転職

転職の準備で最初にすることは○○です。

転職活動を始める際、まず最初に絶対やらなければならないことがあります。

それは、“インベントリー”です。よく自己分析などと言われますが、自分のスキルを再確認することによって、何倍にも転職活動を有利に進めることが出来ます。

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初めての転職が不安な方へ

インベントリーとは

インベントリーとは、いわば棚卸です。自分の持っているスキルを洗い出して、今の会社外でも通用する業務を確認します。その際に、大切な事は専門性と経験に分けることです。

専門性

専門性とは、自分が持っている技術です。プログラミング能力や税理士、弁護士なども専門性になります。また、営業能力なども専門性になります。細かく分けると、BtoC営業や、BtoB営業も専門になります。

経験

経験とは、先ほどの専門性とは違い業種を問わないものです。例えば、チームリーダーや会社経営、商品開発や店舗開発などです。これらの経験は業種が違っても生きるものです。これらの経験は、生涯あなたの武器になるので細かく洗い出してください。

よく、”経験”は誰でも出来るから、そこまで重要ではないのではないかと言われますが、それは間違いです。もちろん経験も専門性もどちらも大切ですが、よく考えてください。

専門性は自分で選択できる事が多いです。税理士の資格も弁護士の資格も、難易度は高いですが取ることはできます。しかし、実際にクライアントを持って債務整理をする、法廷に立つという経験は簡単には出来ません。こういった経験は、決まって仕事の出来る順番に回ってきます。チームリーダーの経験だって同じです。その中で一番優秀だから、リーダーに選ばれますよね。

専門性があるから、経験が回ってくる。この順番を忘れないでください。

経験は武器になる

専門性と経験、どちらが差別化に向いているのでしょうか。一見、専門性の方が差別化に向いているように見えますが、実際は違います。専門性は、横を見た時には差別化が出来ているように見えますが、上を見ると同じ専門性を持った人がたくさんいます。残念ながら、上には上がいるので、専門性だけで勝負していくのは難しいと思います。若いうちは良くても、年を重ねるごとに専門性の差は縮まってくるのものです。

しかし、あなたが得た経験はあなたにしかないものです。同じ専門性でも、得られる経験は人によって全く違うからです。その経験があなたという商品であり、それを企業にプレゼン(面接)し、契約(採用)してもらうのです。

あなたを求めている会社は必ずある

転職活動をしていると、自分がなにをしたいのかわからない、全く面接が受からないなど沢山の悩みが出てくると思います。その大半の理由は、自分と企業のミスマッチによるものです。自分では理解していなかった自分の能力や経験は、必ず必要としている会社があります。自分の能力のインベントリーを行えば、自分のやりたいことや強みを客観的に知ることができます。そして簡単に企業に自分を売り込むことが出来ます。あくまで、自分は商品で、企業にその商品を売り込む気持ちでいてください!