転職

【転職】面接官が志望動機よりも知りたい事とは?

誰でも転職は不安なものです。先の見えない恐怖と、プレッシャーに潰されそうになり、毎日一人で悩んでいませんか。ここでは転職において、面接官が一番知りたいことについて書いていきたいと思います。是非、これを理解して転職活動を有利に進めてください!

もし、転職しようか迷っている方は、こちらも読んでみてください。

初めての転職が不安な方へ

転職理由には2種類ある

転職理由には大きく分けて2つあります。1つめは、スキルアップです。自分の専門性を生かして、今よりも高い場所を目指して他社を志望するパターンです。このパターンの方は、転職に自分の軸があるためポジティブな転職活動と言えます。2つめは、今の会社に不満があり、その環境を変えたい気持ちからの転職活動です。現代の日本は2人に1人が転職する時代ですが、8割以上の方が後者の理由で転職しています。この理由で転職する方は続きを必ず読んでください!

面接官が志望動機よりも聞きたい事とは

面接官はプロです。志望動機なんて、事前に準備が出来るものなのでそこまで重視していません。面接官は、言葉を変えながらあなたが会社で活躍出来るかを探ってきます。その代表的な質問がこれです。

あなたの転職理由は?

一見、当たり前のような質問に感じませんか?しかし、大半の方はこの質問の意図を理解していません。どういうことかと言うと、志望動機と転職理由は似ているようで全く違います。また、転職理由を聞かれて長々と退職理由を喋ってしまう方も多くいます。

例えば、

A:以前いた会社では、人事評価基準が曖昧で自分の行なった業務を適正に評価してもらえず、毎日の仕事のモチベーションも上がらないので転職を決意しました。

B:御社は人事評価プログラムが明確で、仕事の立案計画のしやすさに魅力を感じました。また、社内の風通しの良さが他社には無い強みであり、自分の働く環境に適していると思いました。

ちょっと極端になりましたが、AとBどちらが転職する理由に適しているのでしょうか。

答えは、どちらも不正解です。
Aは単なる退職理由です。どれだけ前社の劣悪な環境を訴えてもあなたに対する評価は変わりません。むしろ、働くことのビジョンが見えていないと思われるかもしれません。
そしてBは志望動機です。(志望動機としても不合格ですが)志望動機と転職理由には一貫性が必要ですが、全く別物です。もし仮に、広義として志望動機がBだとすると転職理由はこうです。

“前社では、新規事業のチームリーダーとなり、チームマネジメントに携わりました。その時の経験が私の中ではかけがえのないものとなり、もっとマネジメントのスキルを磨きたいと思いました。しかし、前社には自発的にチームリーダーになることも、チームを作ることも難しく、何度か試みましたが駄目でした。そこで御社の新規事業公募システムに魅力を感じ、転職を決意しました。”

だいぶ端折りましたが、転職のきっかけ、志望動機の一貫性もあり、中身もポジティブになりました。これが面接官の聞きたい、転職理由の本質です。

 

ネガティブの側面にはポジティブがある

転職理由がネガティブな方はこれを見て、面接は無理かも・・・と思うかもしれません。

しかし、ネガティブな側面には必ずポジティブが隠れています。例えば、給料が低いというネガティブには、自分のスキルに見合った仕事がしたいというポジティブな側面が隠れているかもしれません。

転職理由を書き出す

まず、紙に10個転職理由を書き出してください。最初の3つくらいは簡単に書けるはずです。もちろんネガティブな理由で構いません。しかし、後半の6個目以降になるとだいたい底を尽き、理由がポジティブに変わってきます。もっとクリエイティブな仕事がしたい、人の役に立つ仕事がしたいなど。そこにあなたのやりがいに感じるヒントがあるかもしれません。あとは転職理由にあげた、ネガティブな部分をポジティブに変えていけば、あなたのビジョンが見えてきます。簡単なので是非やってみてくださいね。

エージェント会社を使う

やはり、自分1人で転職と向き合うのは難しい場合があります。知人や同僚に相談するのも体力が必要ですよね。そういう時は迷わず転職エージェントを利用してください。一切お金もかからず、自分の得意な事や懸念点を的確にフィードバックしてくれます。最終的にエージェントのいう事を参考に、自分で決めるのだって問題ありません。必ずエージェント会社の言った会社に行く必要もないのです。1人だと挫けてしまうことも、誰かの支えがあると必ずうまくいきます。あなたの転職がうまくいくことを心から祈っています。